ヒノマールは“Made in Japan”

　グローバル経済の現代において、安さを求めるが故に様々な問題が発生しています。外国製は安くなるかもしれないけれど、海外に資本が流出してしまうことも事実。それは、巡り巡って私たちの生活を圧迫していきます。

　『デフレの正体』『里山資本主義』などの著者である(株)日本総合研究所 主席研究員 藻谷浩介氏は、消費者が「国産」を選択することが日本経済の活性化の糸口であるとしています。まだヒノマールが販売前で価格すら決まっていなかった頃、一番最初にヒノマールを購入してくださったのが藻谷氏でした。

　

　私たちA to KAは、少しでも日本国内で人・物・金・想いの好循環を生み出すチームでありたいと思っています。「安さだけのための海外製」は選択せず、「循環を生み出せる“Made in Japan”」をできる限り目指していきます。